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知事 VS 県議対談(8月24日inエルブライド寿光苑)

 高島会場での知事と県議の対談の様子を一部ご紹介します。

清水議員: 高島といいますと滋賀県の北西の方にあります。いつも思うことは災害が起こった時に道が一本しかありませんし、東西の県道もまだまだ整備が遅れていると改めて感じます。そういった道の整備を高島は優先的におこなっていただけないかと思っております。もうひとつは公共交通機関。湖西線の風対策ですね。実際工事が進んでいてありがたいと思います。それに合わせて運転本数の増加をお願いしたい。自治体病院、医療に対しての充実が緊急に求められていると思います。
かだ知事: 3点伺いました。道路は今、県の財政が厳しい中、重点的に整備を行うように指示を出しております。161号につきましては国道整備の県の負担金の4割を入れされていただいております。ご理解をいただきたいと思います。2点目、湖西線の風対策はJR西日本がすでに動いております。それと本数の増加ですが、イタチごっこなんですね。乗客が増えないと本数が増えない、便利にならないから乗客が増えない・・。地元の皆様もせいぜいご利用いただくようにお願い申し上げます。3点目の医師不足ですが、全国的な問題になっております。就任した年に基金を作らせていただきました。医師を定着してもらうような環境を整えさせていただいております。もうひとつ、女性医師ですね。子育てをする女性医師に対してサポートさせていただいております。それと滋賀医科大学に県の費用で医師枠を確保しようということで来年度以降動かせていただきます。
沢田議員: 一番大きな問題であります、造林公社の借金問題。これをうまくなんとか解決していただく方法ですね。
佐橋議員: 滋賀県の財政事情が非常に厳しいとお聞かせいただいております。ところが、かだ知事になられる以前の負の遺産がたくさん、それも県下各地で、場所を変え中身を変え、それが新たな財源不足の原因となっています。これをいかに滋賀県政として取り組んでいかれるのか、今後の行財政改革などご意見をお聞かせいただきたい。
かだ知事: まず、沢田議員ご質問の造林公社の問題ですが、全国でも最大の負債となっております。9月にそのうちの490億円の返済を迫られております。もしこのまま返済日を迎えますと、給料も払えなくなる事業もできなくなるという大変な状態になってしまいます。それでこの危機を回避するために、今の県の体力にあわせて分割返済をお願いしたいということで協議をしてきて、ようやくある程度の見通しが立ってきました。9月にはできたら臨時議会をお願いして議員のみなさまのご了解を得て返済できるようにしたいのですが、一方で森は育っております。その森の木を一本でも大事にして、そしてそれを切り出してお金にしていただいて、借金の負担を少しでも軽くしていただくよう、森林に関わっておられるみなさんの参加をお願いしたいわけです。佐橋議員の行財政改革につきましては、一番大きな借金がこの造林公社です。少し目処がたってきそうですが、全体として交付税が減らされて支出は増えております。時に介護保険、あるいは福祉系のところは自然増という形で支出が増えていきますので、ここをどうやって乗り越えていったらいいかというところで、また個別なところで皆様に痛みをお願いするかもしれませんが、それぞれのところでお願いをしたいと思います。ちょっと漠然とした回答しかできておりませんがご理解いただけたらと思います




 


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